・外観
カッコいい。素敵。クラウン派生のSUVより断然良い。
・内装
奇抜なステアリング嫌いじゃない。メーターが遠い位置にあるのは見やすい。
・コンセプト車だがこのまま発売してほしい。
・ほぼ見られない。
・このデザインのまま販売してほしい。
・発売の時期は?スピード感をもって市販車を作ってほしい。
トヨタ、電動車のフルラインアップ化の一環として新EVシリーズ「TOYOTA bZ」を発表
https://global.toyota/jp/newsroom/toyota/34997209.html
今回はつい先日の上海モーターショーで発表されたトヨタのEV(電気自動車)「bZ4X」コンセプトに対するネットの反応を調べてみた。
口コミを分析
まずはツイッター上で「bZ4X」という言葉がどの程度つぶやかれたか、Yahoo!リアルタイム検索で調べてみる。
「bZ4X」は発表から2日間程で約700件のツイートが確認できる。そのうち、71%がポジティブなニュアンスで呟かれていると出ている。
続いてツイートの内容にをAIテキストマイニングを使って視覚化してみる。
重要語句が大きく表示された。ここから気になるキーワードをピックアップして原文を読み込むと、以下のような文脈で投稿されていた。
良い口コミ
クラウンクルーガー...クラウン派生SUVよりもbz4xに注目してる。bz4xの方が良い。
かっこいい...外観デザインかっこいい!RXやハリアーのEVを連想される。
rav4...RAV4とハリアー、RAV4とNXを合体させたような外観デザイン。
アリア...日産のアリアより素敵。アリアは発表から音沙汰なし。bz4xは市販化までスピード感もってほしい。
ステアリング...奇抜なステアリングデザイン。斬新。このまま出してほしい。
見やすい...メーターが遠いのは見やすい。
欲しい...このまま発売してほしい。
悪い口コミ
高い...でもお高いんでしょうね。日産アリアが500万円くらいだったが同程度か?
実際にツイートを読み込むとYahoo!リアルタイム検索の感情分析以上にポジティブなツイートが多いと感じた。特にデザイン面では高く評価する声が多い。市販車でどのようなデザインになるだろうか。
◎まとめ
トヨタのEV(電気自動車)コンセプト、bZ4X(ビーズィーフォーエックス)のデザインに対する口コミは好評だった。外観は文句無し。奇抜なステアリングのデザインなども歓迎する書き込みが多く見られた。